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施設園芸学の講義内容を参考にすると、『光合成と呼吸』を反応式であらわすと。

光合成
  6CO2(二酸化炭素) + 12H2O(水) + 光エネルギー → C6H12O6(糖) + 6O2(酸素) + 6H2O(水)
呼吸
  C6H12O6 + 6O2(酸素) → 6CO2 (二酸化炭素)+ 6H2O+ 化学(熱)エネルギー
という式になる。

確かに二酸化炭素と水から糖と酸素が出来ますね。

では、本題に入り、水槽の中の酸素と二酸化炭素ってどのように変動するのでしょうか?
まず、水槽内の酸素を消費し、二酸化炭素を排出する要素として…。
★昼(照明点灯時)
金魚やメダカなどの飼育生体
生物濾過でお馴染みのバクテリア
ミジンコをはじめとするプランクトン
その他の生物
★夜(照明消灯時)
金魚やメダカなどの飼育生体
生物濾過でお馴染みのバクテリア
ミジンコをはじめとするプランクトン
その他の生物
水草

ここでポイントになるのが水草の存在です。
昼間は活発に光合成を行って、酸素を多く含む空気を排出して酸素供給源となる水草ですが、夜になると他の生物と同じ様に呼吸をし、二酸化炭素を排出します。

ということは夜の水槽内では、酸素の供給源が水面から溶けこむ少量の酸素だけとなってしまい、水草が大量にある水槽ほど酸欠状態になってしまいます。

夜(消灯時)に水中の二酸化炭素を追い出す為にはエアレーション(いわゆる空気のぶくぶく)をしましょうと言われていますが、酸素を供給する為にエアレーションしましょうという方がしっくりといきますね。

エアレーションをしない場合、水草量と金魚などの飼育生体とのバランスがとても重要になると思われます。
さらに、この所の天気の悪さで光合成が充分出来ていないとすると、水中の中の酸素は、酸欠になってしまいます・・・。

※メダカと金魚を一緒に飼うと、メダカは金魚に攻撃され、死んでしまうようです…


◆エアレーションの目的

・ 水中の生体が消費する溶存酸素を補給します。消費量に見合った酸素を補給しなければ、酸欠状態となったり、窒息してしまう場合もあります。一般的に魚などの生体に適切な溶存酸素量は、常温で5~7ppmといわれています。
・ 水槽内をエアーで攪拌することにより、水のよどみを防止します。
・ 水中のアンモニアを消化・分解する水質浄化バクテリアに酸素を供給し、活動を補助します。
・ 酸素の減少は、人工飼育の魚にとってストレスの原因になります。適切な酸素補給が大切です。

◆観賞魚水槽でのUV殺菌灯の使用目的
・ 飼育水殺菌(細菌・ウィルス)による魚病防止
・ 透明度の維持・藻の抑制
・ 飼育水のにおい防止
・ 水質浄化バクテリアの活動補助 (ろ過器の負荷軽減、ろ過器立ち上がり補助)
・ 食べ残した餌の腐敗防止
このように多くの長所があり、薬品等による殺菌と異なり水質に変化を与えません。
※白点病などの寄生虫によって発生する病気は、殺菌灯を使用していても防げない場合があります。

皆さん、お気をつけて~







2009.06.15 Mon l 私の日記/その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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